女性は性行為の最中で男性の射精が早すぎると、物足りなく感じフラストレーションが溜まってしまいます。男性も自分で射精がコントロールできないと、性行為は苦痛に感じたり、フラストレーションが溜まりやすくなります。原因はいろいろ考えられますが、性行為の経験が少ない場合におきやすいです。
射精コントロールが出来ない主な原因とは?
多くの男性にとって射精コントロールが出来ない原因は主に以下の内容が多いです。
過敏性早漏
女性に対しての免疫が弱く興奮が高まりすぎて亀頭や陰茎が敏感になっている。
心因性早漏
女性慣れしておらず過度の緊張や過去にセックスが上手くできなかったトラウマから、早漏に陥っている。
衰弱性早漏
早い男性では30代中盤くらいから、加齢により精力が減退することで早漏につながる。
射精をコントロールするために!早漏を克服する秘訣
イキそうなときに我慢できる!?射精コントロールをマスターする方法を以下で解説します。
射精コントロールする方法
①PC筋を鍛える
PC筋とは骨盤底筋と呼ばれる筋肉であり、英語名「pubococcygeus muscle」と呼ばれます。PC筋の位置は恥骨から尾てい骨にかけて付いている筋肉であり、具体的には睾丸から肛門にかけて配置されます。
このPC筋を鍛えることで射精コントロールができるといわれます。その他にPC筋の役割としては、膀胱や腸を支え排泄コントロールまで及びます。PC筋が衰えてくると勃起力が低下してEDに繋がります。
PC筋は鍛えることで尿漏れや残尿・頻尿の改善ができるといわれます。さらに勃起しやすく勃起を維持しやすくなります。
PC筋の低下が勃起力の低下につながっている
勃起はペニスの海綿体の動脈に血液が集まっている状態です。PC筋はペニスに集まった血液を元に戻りにくくする働きがあります。そのため、PC筋をトレーニングすることで勃起の持続時間が伸びて射精コントロールが可能になります。
おすすめのPC筋トレーニング方法
肛門を5秒間締める → 5秒間緩める
この動作を繰り返します。
PC筋のトレーニング方法はこのたった一つの動きだけでOKです。
デスクワークで椅子に座ったままでも、電車などで立ったままでも、寝ころんだ状態でも可能です。
肛門を5秒間締める → 5秒間ゆるめる
こちらを10回1セットで朝・昼・夜の1日3回以上実践しましょう。
早ければ2週間で射精コントロールの効果を実感できるでしょう。
射精コントロールのためのPC筋は、放置しておくと段々弱まっていく筋力です。PC筋トレーニングを止めると以前の状態に戻るため、1日30回以上を毎日の習慣にしましょう。
PC筋を鍛えることで、射精コントロールが可能になり早漏や遅漏の改善も期待できるでしょう。
早漏が改善されず、射精がコントロールできない場合
上記の対応でも早漏が改善されず、射精がコントロールできない場合には、バイアグラをはじめとするED治療薬などを利用するのもおすすめです。最近ではバイアグラジェネリックとしてお求めやすい価格のED治療薬がたくさんあります。
なかでもバイアグラジェネリックとして評価の高いカマグラゴールドや、早漏防止薬として人気のプロソリューションプラスなどは一度試してみるとよいでしょう。
カマグラゴールドは購入者のレビューでも軒並み高評価を得ているようです。EDの心配がなくなれば射精コントロールも思いのままになることでしょう。